7月20日(月) さくら(5歳児)
町の栄養士さんをお迎えしての料理教室がありました。本日のメニューは、ごはん、みそ汁、キュウリの漬物です。
米を洗ってとぎ汁の色を比べたり、透明の鍋で米を炊いたりと、興味津々。透明な鍋の中でコメが踊り、泡がブクブク出る様子を見ました。炊けたご飯は、「お・に・ぎ・り」と声に出しながら握りました。
包丁を使って野菜や豆腐を切る体験もしました。豆腐は、ピーンとした掌にのせて包丁で切りました。真剣な表情で切っていましたが、切れた後は「できたー。」と、とても嬉しそうでした。
給食では、作ったごちそうをいただきました。自分たちで作ったごはんやみそ汁は、とてもおいしかったようで、何度もお代わりをして食べていました。見て、触って、音を聞いて匂って、味わってと五感を働かせて様々な方法で楽しんだクッキングでした。