猛暑に負けず、たくましく裏庭で育っている紫蘇を見つけました。

「紫蘇ジュースを作りましょう！」と、ご利用者をお誘いし調理活動が始まりました。

紫蘇を茹でる鍋は年季の入ったゴツゴツ大鍋。

取っ手が無くなってしまった鍋に「よぉ、もっとるなぁ。」とご利用者から労いの声。

紫蘇は少し青い葉っぱもありましたが、見事に赤紫色の紫蘇ジュースが出来上がりました。

一か月に一回の「ケアハウス運営懇談会」で、チョットお洒落にカップ＆ソーサーに入れて楽しまれました。

冷たいものの多い季節、ホット紫蘇ジュースは疲れた胃に優しく、良い香りと程よい甘さで「冬も飲めるわ。」と好評でした。